さて今回は老人・障害者の心理の2回目、
老化とその心理的影響です。
まず今までにこの範囲で過去に出題されたテーマを書き出しますね。
・高齢者の記憶
・高齢者の創造性
・加齢の一般的傾向
・高齢者の人格
・高齢者の人格類型と適応パターン
さて、高齢者の人格について述べていきたいと思います。いったん形成された人格の部分は大きく変わることはありませんが、身体機能の低下などで、変化に上手に適応できずにがんこになったりする場合もあります。
S.ライカードは、定年退職後の男性について人格特性を見いだしました。
例えば、自分および自分の人生を受け入れて、毎日を建設的に暮らそうと努力していることを円熟型といい、社会に適応的といわれます。他に安楽椅子型防衛型が適応型といわれています。逆に、人生で目標を達成できなかったことを他人のせいにしている外罰型や自分の人生を失敗と見なし、その原因は自分にあると考える内罰型は、社会に不適応的と言われています。
また、タイプA(競争的・攻撃的でいつも時間に追われている。)、タイプB(のんき・気長でリラックス。)という分類の方法もあり、タイプAはタイプBに比べ、死亡率などが2倍以上高いといわれています。かりかりするのはよくないですね。
さらっと読んだら本試験の過去問題にトライです!
【過去問題トライ!会員様の場合】
今回のテーマに該当する介護福祉士本試験の過去問題は、
から演習が可能です。

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