さて今回は老人・障害者の心理の3回目、
老年期の心理的問題と対応です。
まず今までにこの範囲で過去に出題されたテーマを書き出しますね。
・認知症高齢者への対応
・認知症の評価表
・高齢者のうつ状態
・認知症
さて、まずはうつ状態(抑うつ状態)について見ていきましょう。それは、気分が沈み込んだ状態といわれ、身体要因(脳の気質障害など)や環境要因(配偶者の死など)で起こるといわれています。
病態を表してくると、老年期うつ病という病名になります。青年期のものよりも慢性化・再発しやすく、身体的な症状の訴えが強く、うつ病が見えにくくなります。(仮面うつ病)日内変動(午前中に悪く、徐々によくなる。)があり、自殺企図があるため、一人にさせないということも大切です。また、受容的な態度で臨み、励ましはよくありません。
続いて、認知症について見ていきます。いったん正常に発達した機能が何らかの状態で持続的に下降し、社会生活に支障を生じるようになった状態を認知症といい、アルツハイマー型認知症(全般性認知症)や脳血管性認知症(まだら認知症)などがあります。
認知症の評価表には、長谷川式認知症スケール(質問式)・柄澤式老人知能の臨床的判定基準(観察式)・MMS(質問式+動作性)があります。
さらっと読んだら本試験の過去問題にトライです!
【過去問題トライ!会員様の場合】
今回のテーマに該当する介護福祉士本試験の過去問題は、
老人・障害者の心理⇒分野毎にトライ!⇒老年期の心理的問題と対応
から演習が可能です。

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