さて今回は老人・障害者の心理の4回目、
障害とその心理的影響です。
まず今までにこの範囲で過去に出題されたテーマを書き出しますね。
・障害の受容
・障害の種類別心理的特性とその対応
・適応機制
・障害が及ぼす心理的影響
・障害の受容
・脳血管障害等の随伴症状
・適応と適応機制
・発達障害
・コミュニケーションの障害
まずは、視覚障害者です。先天性(生まれてから目が見えない)の方と中途(何らかの原因により目が見えなくなった)の方とでは違いがあります。まずは先天性の方ですが、言葉の上だけでの連想によって概念が獲得される唯言語主義(バーバリズム)があります。中途障害の方は、ほかの感覚が敏感になる補完作用が鈍くなるため、残存諸感覚への信頼がなくなると言った体験をしやすいと言われます。
聴覚障害者に関しても先天性・中途障害で違いがあります。先天性の方は抽象的思考を困難にさせる要因となり、中途障害の方はコミュニケーション状況(手話ができないなど)から孤立しやすいと言われます。
他に言語障害(言語発達障害・構音障害・吃音・失語症)、周囲から理解が得られにくくフラストレーションに陥りやすい内部障害などがあります。
最近、アスペルガー症候群や学習障害、注意欠陥多動性障害などの発達障害がクローズアップされてきていますので、注意が必要ですね。
さらっと読んだら本試験の過去問題にトライです!
【過去問題トライ!会員様の場合】
今回のテーマに該当する介護福祉士本試験の過去問題は、
から演習が可能です。

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